2013年3月23日土曜日

卒業式の国家斉唱

去る3月19日に長女が小学校を卒業しました(^o^)/

久々に生で聞き歌いましたよ。。。『君が代』。。。σ( ̄∇ ̄;)

この時期ニュースになる先生方の国歌斉唱拒否。。。ほんまに居るんかいな???

問題は、『君が代』の『君』が誰なんかってことですよね??
古語辞典を引いてみると、

名詞として、
天皇。帝。
主君。主人。
人を敬慕・親愛の情をこめていう語。
人名・官名などの下に添えて敬意を表す語。
貴人や目上の人をいう語。お方。
遊女。遊君。
代名詞として、
あなた。

天皇から遊女まで。。。幅広すぎ。。。w

要は、『我が代』ではなく『君が代』。。。
自分ではなく他人の時の永遠を祈念する。。。それじゃ、アカン??

俺は、卒業式での国歌斉唱は紛れもなく『君が代』の『君』は天皇陛下ではなく卒業生だと感じました。
別れ、出会いを通して、子供達が社会の一員と成長していく。
さざれ石が長い年月をかけて巌となっていくようじゃないですか?

うーん、つくづく思う。。。日本らしい良い歌や( ̄∇ ̄)