2011年9月28日水曜日

政治家が考えているセーフティーネットと現実。。

今日、叔母の病院に行ってソーシャルワーカーさんと話してきました。。。

脳神経外科の急性期病院としては、さっさと出て行け感が溢れ出てる。。。w

 

リハビリ病院で時間稼ぎして、次のいき場所(老人ホーム等)を探しましょうって。。。

それは、理解できるんやけど、それについて甥の俺に決定権があるのか???

入院してる叔母のすぐ下の妹である俺にとって別の叔母もついて行ったが、その叔母にも決定権はないやろ??

 

認知度が低下した叔母には、論理的な思考は無理。。。

それじゃ、だれが決定と責任を取るんや??

自己責任で決定ができないなら、甥でも姉妹でも親族に決定させ責任を。。ってことじゃ、この核家族の進む社会ではセーフティーネットとして成り立ってないのでは。

いや逆に、そういう政治のスタイルが核家族を進行させセーフティーネットにならない原因になってるのでは?

正直、おれだって死んだ親父が親身になってたのを知っているから、知ったこっちゃないとは言えんので動いてるだけやで。。。俺より年長の別の甥なんていくらでもおる。。

 

独身で持家を持つまで仕事を頑張ってきた叔母に、家を手放して老人ホームに行ってくれと俺に言う権利はあるんだろうか???

かといって80を余裕で越しとる叔母なんで、死について考えないわけには行かない。

ここまできて孤独死みたいに、最後を看とらんわけにはいかん。。。

 

どうしたらエエの?

政治家さんは、子供のいない老人はどうしたらエエと思って、こんな制度にしたんや??

そこを、納得させて欲しいわ。

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